ドラマ「下剋上球児」の最終回。実はドラマで伊賀商業となっているのは、松阪商業高校です。そして最終回には2018年当時、決勝戦で対戦していた選手たちが生徒役キャストとして出ているのです！
この記事では、ドラマ「下剋上球児」の生徒役キャストについて紹介します。
下剋上球児のキャスト、生徒役
1年生
犬塚翔：中沢元紀さん
小学校5年生の時に野球を始め、中学時代は全国大会に出場
根室知廣：兵頭功海さん
小学校４年生から野球を始めた。高校時代は強豪の福岡工業大学附属城東高校でエースピッチャーとして活躍
椿谷真倫：伊藤あさひさん
野球好きの父親の影響で、小学校2年生から中学2年生まで野球をしていた
日沖荘磨：小林虎之助さん
野球経験者
久我原篤史：橘優輝さん
楡伸次郎：生田俊平さん
野球経験者で、青森県の強豪校の青森山田高校で野球部
2年生
富嶋雄也：福松凛さん
東京の野球強豪校の日大鶴ケ丘高校で野球部
野原舜：奥野壮さん
紅岡祥吾：絃瀬聡一さん
3年生
日沖誠：菅生新樹さん
長谷川幹太：財津優太郎さん
藤本大牙：鈴木敦也さん
小学校から野球を始め、高校時代は強豪の福岡工業大学附属城東高校でエースピッチャーとして活躍
キャストは、半年間のオーディションで選ばれました。
※野球の実技審査や演技の審査などのオーディション、決定までの約半年間を収めたドキュメンタリー番組があります。
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2018年の第100回全国高等学校野球選手権記念三重大会は、7月25日に三重県四日市市の市営霞ケ浦球場で決勝が行われました。
決勝ではノーシードから勝ち上がった白山（津市）が松阪商を8-2で破り、春夏通じて初めて甲子園大会出場を決めました。
モデル高校である白山高校は、県大会ベスト８に必ず名前が連なる高校ではないようです。当時三重県ではそうとう話題になったようです。
高校球児の下剋上、何があるかわからない。諦めたら終わりだと痛感します。
下剋上球児最終回キャスト、伊賀商業、背番号９番、牛久選手
実話モデルの白山高校は、越山高校となっています。
決勝戦対戦の伊賀商業のモデルは、松阪市にある松阪商業です。当時、白山高校と決勝戦で戦った高校球児が、牛久選手として戦っていました。
彼の名は、藤崎 智也さんです。
島津咲苗です。
UP! #めざせ甲子園 のコーナー
観ていただけましたか？今日は #津東 と #松阪商 、#四日市中央工 と #いなべ総合 の試合をお伝えしました！
松阪商業の投手で4番 藤崎選手
笑顔でインタビューに答えてくださいました😊#nbnshimazu #100回目の夏 #高校野球 pic.twitter.com/wxxU4nxxO9— メ～テレ アナウンス部 公式 (@nagoyatvann) July 17, 2018
投打
右投 / 右打
メインポジション
内野手
サブポジション
投手
中学
奥伊勢ボーイズ
代表 村瀬杯三重県選抜
高校
松阪商業高校
2018年、県大会対戦相手が決まったと伝える新聞記事には、長打も打てる藤崎と書いてありました。
大学
名城大学
大学でも野球をされてました。
まとめ
モデルになっている白山高校が決勝戦で対戦したのは松阪商業高校。同高校の選手を起用しているのはドラマ制作に関わる人達の気合の入り方を感じました。
選手たちがどのようなオーディションをうけたのかみると、野球への情熱と、役者としてどうすべきか悩む姿がみられます。ドラマではみられない球児たちの表情に感情が揺さぶられます。
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下剋上球児、出演オーディション
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